メンバーインタビュー interview

代表 田村から 応募者の皆様へ

いつからだろうか
介護という業種の時間が止まってしまったのは。
変わらない答えが人手不足という結果を招いた。

いつだろうか
従来から現代の時間に歯車を戻すのは。
新しい介護現場と言われるような時代が来る日は。

誰が理解してくれるだろうか
この仕事の責任の重みを。
いつまでもご利用者様とご家族様が安心を抱き、
生活を送れるようにする為の見えない努力を。

世間は気付いている
介護業界はこのままでは駄目だと。

介護職員は気付いている
介護施設はこのままでは駄目だと。

Life is は気付いている
誰かが変えなければ時代が変わらないことを。
誰かが歯車を動かさなければ、時間が更新されないことを。

Life is は気付いている
我々が新しい時代にすることを。

私は気付いている
ご利用者様だけでなく、職員を同じくらい大切にしなければならないことを

私は気付いている
今もどこかで苦しんでいる介護職員の声に

私は気付いている
今日で業界を離れようと決断しようとしている、
どこかの大切な介護職員に

私は動いている
絶対にそのような人を助けられる会社にするため
絶対にそのような人が生まれない会社にするため

私は決めている
Life is から新しいをスタートする。
Life is が介護業界の時間を動かす。

私は願っている
私たちのような会社が増えることを。

そして私は想っている
この国の全ての介護士と医療従事者に、
心より感謝を込めて

株式会社 Life is
代表取締役 田村 浩臣

職員メッセージ

Beautiful 施設長 小池陽介

×

私たちの施設は、簡単に得ることができない「人財」が多いところです。介護士だけでなく、リハビリ職員、看護師、厨房職員、経理職員、全ての職種が利他の心を持ち日々連携を図っています。

若い職員も多く活躍しており、ご利用者様から見ると孫のような年頃の為、いつも可愛がっていただいている、温かい雰囲気の職場です。年齢が若いと経験不足ではないかと思われてしまうかもしれません。もちろんまだまだ成長の途中ですが、これまでにも各々多くの経験を積んできており目標に向かって努力を惜しまない人間です。私は若いということは、今後も沢山の経験ができ、伸び代しかないと考えています。

介護の仕事に今日と同じ日はありません。毎日が全く違う日であり、だからこそ色々な経験ができ、それが私たちの成長に繋がっています。私たちが成長していくことで、ご利用者様・ご家族様がより安心して日々の生活を送っていただけると思います。Life isの職員、今後入職される新たな仲間全員が成長を実感できる施設でありたいと思い日々働いております。
また、施設で最期の時を迎えるご利用者様もおられます。「最期にBeautifulに来て良かった」と皆様に思っていただける施設を目指し私たちは日々努力を続けます。

最後に、私は介護の仕事は感謝をされるべき仕事だと思っています。これは私が介護職に就いているからそう思うのかもしれません。しかし、いくらAIが発達しても介護業務の全てを行うのは不可能です。介護士不足が日本全体で問題になっていますが、やりがいを感じられず離職してしまう人も多いと思います。このやりがいを感じるためには、ご利用者様・ご家族様の「ありがとう」という感謝の一言が必要です。どうか私たちの施設だけでなく、介護サービスを利用した際には介護現場の皆様に感謝をお伝えください。

この文章を読み、私の思いに少しでも共感できる方がいましたら是非お気軽に施設見学に来てください。ご自身の目で見て「ここで働いてみたい」・「この施設に入居させたい」そう思っていただけたら幸いです。

住宅型有料老人ホーム Beautiful
施設長 小池陽介

Classy 施設長 長島周平

×

私の介護の原点は、お隣のおばあさんから「ありがとう」と言われたことでした。
小学校5年生のとき、スーパーの袋を2つぶらさげ歩いていたおばあさんに、「手伝いましょうか」と言った際にいただいた言葉です。そのとき、家族や友達以外の人からお礼を言われることがこんなにも嬉しい気持ちになるのか、そう思ったことを今でも覚えています。
何十年の時を経た今でも私が大切にしていることです。ただ言葉として「ありがとう」ではなく、心からの「ありがとう」これをいただくために私は介護に向き合っています。

その言葉をいただく過程はたくさんありますが、信頼関係があってこそ生まれます。そのため私は、職員とご利用者様という関係以上の信頼を築いていきたいと考えています。
人と人との出会いを大切に想い、ご利用者様のことはもちろん、私自身のことも知っていただけるようにお話する時間を大事にして心から寄り添っていきます。

何事も自分に置き換え、「自分がされて嫌なことはしない」
この気持ちを忘れずに、より多くのご利用者様そして職員の笑顔が溢れる職場を目指します。

住宅型有料老人ホーム Classy
施設長 長島周平

主任 野口南

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Life isで過ごす時間は他とは違う特別な感覚があります。それを言葉にすることはとても難しいのですが…ご利用者様を第一とされた介護施設は多く存在しますが、Life isは職員も同じく第一にされています。働き方改革で勤務時間が7時間というのも特別だと思います。
一日の中で働く時間が1時間短くなるということは、その時間を他のことに費やすことが出来ます。それを生涯で考えると約8千時間が自分の大切に使える時間となるのです。私は7時間労働のおかげで家族と過ごす時間が増えました。

時間の価値はどのような物よりも高価であると思いました。たかが一時間かもしれません。しかしその一時間が家族や友達との絆を深める時間になるかもしれません。昔の私はそのような事を思える人間ではありませんでしたが、これを不思議とLife isで学んでいます。
介護の事だけでなく、このような事を自然と学べるのも特別な感覚の一つであると思います。

最後に、介護の現場にいると「その人らしく」という言葉をよく耳にします。しかしその人らしくいるべきなのは「職員」も同じではないでしょうか。職員がその人らしく仕事をすることが出来れば、きっと関わる人全てが「その人らしく」なると感じました。
私たちの会社は「自分らしくいれる」そう心から思える環境です。

主任 野口南

管理栄養士 浦島彩乃

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Delicious food=Life is HAPPY

人生とは食べることだ。 私たちが生きるために必要な食事を通して、 美味しい、嬉しい、楽しい、様々な感情を感じることができる。

Life isが提供する食事は、管理栄養士、調理師が在籍し、『手作り』『国産』にこだわっています。栄養バランスを考えた、安心かつ安全な親しみのある味を心がけております。

日本では「生涯、食べるものに困らないように」と生後100日のお祝いである、『お食い初め』の例にあるように、お祝い事の傍らには古くから食べ物に願いを込めています。
私たちの願いは100年元気に食事ができるようにと、一つ一つの食事に想いを込めて作っています。

私たちは食に注力し、味覚を通して季節を感じ、食べられる事に喜びを感じ、生きていることに感謝を感じてほしく思っています。

全ての人が食事を最期まで楽しみ、HAPPYを感じて生きていける事に願いを込めて。

管理栄養士 浦島彩乃

作業療法士 大隅 樹

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作業療法士として介護分野に関わらせていただく際、生活リハビリやお客様の身体機能を活かせる介助を心掛けています。日中生活内で移乗動作や食事など一つ一つの動作にリハビリの視点で注目し、最後までご利用者様の力を発揮できるよう関わらせていただいています。訪問リハビリサービスの提供にあたり、他職種と連携し、生活の中で行えるリハビリや運動のご提案、状態観察の徹底やご利用者様のご要望に対してスピード感のある対応を行い、それぞれの求める個別リハビリを柔軟に行います。

日々の些細な変化に注視し、ご利用者様が今必要とするサポートを的確に提供できるよう努力していきます。

住宅型有料老人ホーム Beautiful
作業療法士 大隅 樹

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